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「アナと雪の女王」を観てきました。

  • maco-made
  • 2014年5月25日
  • 読了時間: 3分

「アナと雪の女王」を観てきました。 仕事の同期から進められて、いろいろ今自分自身が悩んでることの 解決のヒントになるかなーという期待も込めて観に行きました。 映像はとてもきれいだし、音楽も素晴らしかったのですが、 イマイチいろいろとモヤモヤしながら帰ってきました。 「妹を大事にしよう」と思いましたが、鑑賞を進めてくれた同期が心配していた 「ありのままの自分を大事にして、自分の力を試す為に、会社を辞めて飛び出そう!」 という風にはなりませんでした。 結局「ありのままの自分」というものを、私はわかっていないからだと思います。 しかし、それとは逆に、すごく共感できる物語に最近出会いました。 「ベイビーステップ」というマガジンで連載中のテニス漫画です。 主人公の考え方や行動が、とても素敵なものに思えます。 自分の進路についてノートに書き出して、 その為にやらないとならないことや、自分の反省点を書き出して、 夢に向けて挑戦していく姿は、とても勇気をくれます。 「have to」でなくて、「want to」の練習の方が力になるということ等も含めて、 精神的な部分も丁寧に描かれている点がとても多くのことを私に教えてくれます。 私自身、小学校から高校までバレーボールを続けてきましたが、 そのときに、この漫画に出会っておきたかったと思います。 自分の将来について、改めて向き合って考えていきたいと思います。 今勤めている会社に対して思っていることの大半は、 自分の中で自分が悶々としていることに原因があると思います。 私も一歩一歩、成長できるようにありたいです。 仕事というものは、「お金をもらう為」のことなのかもしれませんが、 目標を持って、「have to」でなくて、「want to」でしたいと思います。 高校時代の3年間、99%が4年生大学に進学する学校だったにも関わらず、 私はまったく勉強もせず、部活以外は何の仕事に就くかかばかり考えていたと思います。 そのときの自分の譲れないことは、 「一生かけて勉強したいと思えることを仕事にしたい」ということだったように思います。 「仕事というのは一生勉強」「ずっと上を目指し続けないといけないこと。」 という頭が高校受験を終えた私にはありました。 それを考えた高校時代の自分は、きっと24歳の自分がどのようなことに悩んでいるかなんて 想像もしなかったです。 けれど、この私の根本をブラしたくないと思います。 これから少しずつ、私もエーちゃん(ベイビーステップの主人公)を見習って、 しっかり自分の将来に向き合っていきたいです。

 
 
 

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